翻訳と辞書
Words near each other
・ Seiko・Avenue
・ Seiko・Town
・ Seiko・index
・ Seiko・plaza
・ Selectorのディスコグラフィ
・ Selen (ゲームブランド)
・ Selene (コンピュータ将棋プログラム)
・ Self (プログラミング言語)
・ Self Collection 〜15 Currents〜
・ Self Control (TM NETWORKのアルバム)
Self Control (方舟に曳かれて)
・ Self Control (映像)
・ Self Control (浅香唯の曲)
・ Self Control and the Scenes from “the Shooting”
・ Selfish (野猿の曲)
・ Selrio島根
・ Sendai☆syrup
・ Senji板
・ Sensation (音楽イベント)
・ Sense Off 〜a sacred story in the wind〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Self Control (方舟に曳かれて) : ウィキペディア日本語版
Self Control (方舟に曳かれて)[せるふ こんとろーる はこぶねにひかれて]

Self Control(方舟に曳かれて)」(セルフ・コントロール はこぶねにひかれて)は、TM NETWORKの9枚目のシングル
== 解説 ==
1987年2月26日発売の同名の4枚目のアルバムSelf Control』の先行シングルとしてリリース。もともとシングルとして作った曲ではなかったが、CBSソニー出版の音楽雑誌『Gb』の担当者の一押しにより、シングルリリースが決まる。
結果としてそれが功を奏し、この曲でテレビ番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系列)に初出演を果たし、ブレイクのきっかけを作り、次の「Get Wild」につながる布石となっている。イントロリフがそのままサビメロディーとなっている。また歌詞には「アダムとイブ」、「ボニー&クライド」を取り上げている。
サビのラジオボイスは、木根尚登の声をサンプリングしたものであり、宇都宮・小室でも試してみるが一番しっくり来たものは木根の声だという。またこの作品のジャケットでは木根尚登がサングラスをはずしている。
アルバム収録版ではアウトロはカットアウトでシンセブラス和音で終わっているが、シングル収録版はフェードアウトに変更されボーカルの収録テイクが異なっている。カップリングのInstrumental Mixではフェードアウトせずにアルバムバージョンのインストであり、またサビのラジオボイスを含めコーラスも消されてオリジナル・カラオケではなく純然たるインストゥルメンタルとなっている。
後に発売されたシングル「10 YEARS AFTER」では、表題曲はアウトロがカットアウトで、カップリングのインスト版ではフェードアウトしており、このシングルとは逆の構成になっている。
2014年4月14日の『僕らの音楽』#498、「僕らの小室哲哉」内で、原曲レコーディングに参加した小田原豊(ドラムス)、鳥山雄司が演奏に参加した〔(音楽ナタリー) TMと金爆と華原朋美と、小室ファミリー集合「僕らの音楽」 〕〔番組公式サイト内セットリストより。 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Self Control (方舟に曳かれて)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.